Maceo Parker 素晴らしい音色でした!!
歌やパフォーマンスも素晴らしかったけど、サックス奏者としてはあの音色を生で聴けたのが一番の感動です。
あの太さときらびやかさ加減。
リズミックに吹いた時の粒立ちはもうぷりっぷり。
対して、小さめに吹いた時のしなやかさ。
管がもっと吹き込んでくれー!と言ってるようなロートーンは鳥肌の立つようなザラつきをまとっていました。
もうね、極上のお鮨ですよこれは!!
プレイはレコード、CD、カセットテープ、DVD、ビデオで観て聴いてきた
Maceo Parker そのものでした。
リズム、フレーズ、トーン、Maceo Parkerサウンドがそこにありました。
衰えたりしないのか。
とても70歳とは!
しかし、一番はメイシオが自分のスタイルを信じて突き進んだ結果の説得力なんだなーと思うわけです。
回転寿し食べたい。
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