僕は全然コレクターではありませんが
今回は嬉しくてテンション上がってバシャバシャ写真をとってしまいました。
ルックスやデザインも好きなんですが、やっぱ音ですよね。
このLinkは明るさも暗さも奥深さもある感じ。
立ち上がりも良い。
しかもこの一本は吹きやすい!
ずっと吹いていたくなる。
これは大事だよなあ。
慣れればもっとよくなってくるでしょう。
かなり使いこまれていたものですがまだまだいけるでしょこれは。
テーブルを平らにしたり、少し調整すればもっとよくなるのかも知れませんが良い感じなのでとりあえずこのままいきましょう。
調べてみたらこれは Super Tone Master の Florida初期 と呼ばれるものみたいです。
シリアル番号がついていて、USAの刻印がない。
作りがすごく丁寧です。
これは5☆なんですがせまい感じはしないです。
息の通りも良いしフラジオも出しやすい。
やっぱ見た目の雰囲気もかっこいいなあ!
数あるマウスピースメーカーがある中、
Otto Linkはマニアの心をくすぐるトップじゃないでしょうか。
僕はマニアじゃないけど。
昔からSax奏者の偉人たちが使ってますからね。
しかしこんなものでどうしてあんなに音が変わるのか。
どうして音がでるのか。
一度ハマったら戻ってこれない気持ちも分かる気がします。
↑こないだネジがちぎれたので交換しました。
洋白(だっけ?)のものに。
純正のものより良い!
気がします。
↑サイドキーを自分で盛ってみました。
アクションが良くなった!
気がします。
やっぱ良いデザインは重要です。
それを使い込むことも。
あとは縁かな。
僕はそういう事から愛着が沸いたりしてるんだと思います。
さて、練習すっか~
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